[高知県立のいち動物公園]生き物ってオモシロイ!!|今月のどうぶつ:ブチハイエナ

 

ブチハイエナ
学名:Crocuta crocuta
生息地:アフリカの熱帯雨林を除くサハラ砂漠以南
分類:食肉目 ハイエナ科

ハイエナ科最大種

ハイエナのマメ知識

獲物の骨も食べることができる強力なあごと奥歯を持っています。その奥歯は骨砕歯と呼ばれ、その名の通り骨をかみくだくために使われています。骨まで食べるため、草原地帯をきれいに保ってくれる「サバンナの掃除屋」と呼ばれています。

 

狩りのマラソンランナー

ハイエナは、群れで協力して狩りをするブチハイエナ、命を落とした動物を食べるシマハイエナとカッショクハイエナ、主にシロアリを食べるアードウルフの4種に分類されます。その中でも、ブチハイエナは最大種で、体長は120〜180㎝、体重は40〜85㎏にもなります。

メスはオスより一回り大きく、群れのリーダーはメスが務めます。次の代もリーダーのむすめや他のメス達が優位で、オスは弱い立場にあります。ときには数十㎞も獲物を追い続けてつかまえる、マラソンランナーです。

興奮するとしっぽがふくらむ

遊び好きで愛嬌たっぷり

ハイエナは、ライオンのえさを横取りしようとしているイメージがありますが、実際は逆で、ブチハイエナたちが獲物をライオンに横取りされ、仕方なく周りで見ているのです。

映画でも悪役として登場することがあるので、「こわい」とよく言われますが、実際はとても遊び好きです。ガラスごしに職員とおにごっこのように走って遊ぶこともあり、目をかがやかせてしっぽをふり、楽しさを体全体で表現します。

当園では、母親のエナと父親のブッチー、長男のトーフの3頭が暮らしており、遊ぶ姿や、ブッチーがリーダーであるエナの毛づくろいをする様子など、さまざまな姿を見せてくれます。ぜひ観察しに来てください。

リラックスしてねる長男トーフ

 

のいちニュース

「夜の動物公園のいちdeナイト」を開催!

普段見ることができない夜の動物達の生態が見られるかも!?ライトアップやピクニック広場で行うプロジェクションマッピングもお楽しみに。

日時:9月11日(土)18日(土)
        10月2日(土)
        21時まで開園時間延長(入園は20時まで)

※新型コロナウイルス感染症の状況により、イベントが中止・変更となる場合があります。


写真提供:高知県立のいち動物公園

高知県立のいち動物公園
〒781-5233 高知県香南市野市町大谷738
TEL.0887-56-3500
https://noichizoo.or.jp/

 

エコチルとは?

エコチルとは、「エコロジーチルドレン」の造語で、
「子どもたちに、もっと環境に関心をもってもらえる機会をつくろう」
「地域社会と学校、家庭をエコでつなぐプラットフォームとなろう」
という思いから、札幌版を2006年、東京版を2013年に創刊いたしました。

地域社会(学校、家庭、行政、NPO、企業)をエコでつなぎ、「地球を守るためにできること」を子どもたちと一緒に考えていく−それが「エコチル」です。

創刊:2006年4月
部数:76万部(北海道版25万部 東京版31万部 横浜版20万部
頻度:毎月1回(北海道版 毎月中旬、東京版・横浜版 毎月上旬)
体裁:B判タブロイド、フルカラー、8P〜24P
配布:北海道版 北海道内 公立小学校約1040校(配布率99%)
   東京版 東京23区公立小学校約747校(配布率90%)
   横浜版 横浜市内18区の約343校
   ※その他 児童会館や公共施設などにも設置
(2019年2月時点)

※エコチルは、株式会社スクルーと提携している株式会社アドバコムが発行する機関紙です。
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