[多摩動物公園だより]生き物ってオモシロイ!!|今月のどうぶつ:サーバル

 

学名: Leptailurus serval

分類:食肉目ネコ科

生息地:アフリカのサハラ砂漠以南のサバンナ

 

食肉目ネコ科の動物

トラ(アムールトラ)
学名:Panthera tigris altaica
生息地:シベリア東部から中国東北部の森林
分類:食肉目ネコ科

ユキヒョウ
学名:Panthera uncia
生息地:ネパールや天山山脈、パミール、カシミールなど、内陸アジアの山岳地帯
分類:食肉目ネコ科

サーバルってどんな動物?

サーバルはアフリカのサバンナに生息するネコ科の動物です。体は成獣でも10 kgほどと小型で、夜行性(夜に狩りなどを行う)のため昼間は草木のしげみにいることが多く日中に野生のサーバルを見かけることはまれといわれています。

体は小さいサーバルですが、すらっとのびた足は速く走るために役立ち、急加速・急停止できるなど、しゅんびん性も高く、飛んでいる鳥をつかまえるために3mほどジャンプすることもあります。また、大きな耳は周りの音を聞き分け獲物を見つけるために役立っています。

サーバルジャンプ

多摩動物公園ではサーバルの能力の高さを来園者に知っていただこうと、サーバルジャンプというイベントを行ってきました(不定期に実施、現在休止中)。

高い跳躍力

これは先に書いた通り、サーバルが鳥をとらえるためにジャンプする様子を再現したイベントです。運動場の上から動物園でえさとしてあたえている馬肉をつるし、お腹を空かせたサーバルがジャンプして馬肉を取る様子を見せています。個体によってジャンプできる高さは変わりますが、3m以上ジャンプできるサーバルもいるため野生下と変わらない身体能力を見せてくれます。

動物園の中では目立ちにくいサーバルですが、観察しているとジャンプだけではなくおもしろい発見ができるかもしれません。多摩動物公園におこしの際には、ぜひ足を止めて観察していただければと思います。

たまニュース

今年の干支「ウシ」の企画展を開催!

多摩動物公園では干支の企画展として「モ〜っと知りたい、ウシのせかい」を開催中です(2月23日(火・祝)まで)。「ウシ」といえば乳牛や肉牛など人の生活に欠かせない動物です。そして世界には「ウシ」の仲間がたくさんいます。この企画展で「ウシ」についてモ〜っと、くわしくなってみては?

※現在、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため2月7日(日)まで休園となっております。

 


写真提供:公益財団法人東京動物園協会

東京都多摩動物公園
東京都日比野市程久保7丁目1-1
TEL.042-591-1611   
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/

 

エコチルとは?

エコチルとは、「エコロジーチルドレン」の造語で、
「子どもたちに、もっと環境に関心をもってもらえる機会をつくろう」
「地域社会と学校、家庭をエコでつなぐプラットフォームとなろう」
という思いから、札幌版を2006年、東京版を2013年に創刊いたしました。

地域社会(学校、家庭、行政、NPO、企業)をエコでつなぎ、「地球を守るためにできること」を子どもたちと一緒に考えていく−それが「エコチル」です。

創刊:2006年4月
部数:76万部(北海道版25万部 東京版31万部 横浜版20万部
頻度:毎月1回(北海道版 毎月中旬、東京版・横浜版 毎月上旬)
体裁:B判タブロイド、フルカラー、8P〜24P
配布:北海道版 北海道内 公立小学校約1040校(配布率99%)
   東京版 東京23区公立小学校約747校(配布率90%)
   横浜版 横浜市内18区の約343校
   ※その他 児童会館や公共施設などにも設置
(2019年2月時点)

※エコチルは、株式会社スクルーと提携している株式会社アドバコムが発行する機関紙です。
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