【杉並区】荻窪小学校 校長 西脇 裕高 先生
環境に配慮し、エコシステムが満載の校舎で学ぶ本校の子どもたちには、“環境について考えるのは当たり前”という意識が自然と育っています。また、環境だけに限らず、全授業で「常に問いを持ち、考え、話し合う」ことを大切にしています。興味や問題意識を持つことを忘れず、人との関わり合いの中で答えを導き出せる人になってほしいと思います。
【杉並区】荻窪小学校 校長 西脇 裕高 先生
環境に配慮し、エコシステムが満載の校舎で学ぶ本校の子どもたちには、“環境について考えるのは当たり前”という意識が自然と育っています。また、環境だけに限らず、全授業で「常に問いを持ち、考え、話し合う」ことを大切にしています。興味や問題意識を持つことを忘れず、人との関わり合いの中で答えを導き出せる人になってほしいと思います。
エコチルとは、「エコロジーチルドレン」の造語で、
「子どもたちに、もっと環境に関心をもってもらえる機会をつくろう」
「地域社会と学校、家庭をエコでつなぐプラットフォームとなろう」
という思いから、札幌版を2006年、東京版を2013年に創刊いたしました。
地域社会(学校、家庭、行政、NPO、企業)をエコでつなぎ、「地球を守るためにできること」を子どもたちと一緒に考えていく−それが「エコチル」です。
創刊:2006年4月