[エコなひと]人や地球環境、社会、地域に思いやりのある考え方や行動、エシカル消費を通じて、持続可能な世界を実現させたい|一般社団法人 エシカル協会 理事 竹地 由佳さん

 

今回、お話をうかがったのは、一般社団法人エシカル協会の竹地由佳さんです。エシカルの意味や、親子でエシカルを学ぶ最適な方法など、さまざまなお話をしてくれました。

今月のテーマ:エシカルな視点を取り入れ社会を変えていきたい

人や地球環境、社会、地域に思いやりのある考え方や行動、エシカル消費を通じて、持続可能な世界を実現させたい

一般社団法人 エシカル協会 理事 竹地 由佳さん

宮城県仙台市出身。2011年の東日本大震災をきっかけに、エシカルな仕事をしたいと決意。2015年に一般社団法人エシカル協会の立ち上げから携わり、エシカル消費の普及啓発の活動をしている。二児(4歳と2歳)の子育て中。

人や地球環境などに 思いやりのある行動を

一般社団法人エシカル協会は、2015年11月に設立された日本で最初のエシカル団体です。〝エシカルな暮らし方が幸せのものさしとなっている持続可能な世界を実現する”というミッションをかかげ、エシカル消費の普及を行っています。

「エシカルという英語を直訳すると〝倫理的な”という形容詞になりますが、私たちの団体では『人や地球環境、社会、地域に思いやりのある考え方や行動』を意味します。

〝おたがいさま・おもいやり・足るを知る・もったいない”という精神との親和性が高く、 そんなエシカルな視点を取り入れた暮らしを通じて、社会を変えていくための活動をしています」と、竹地さんは話してくれました。

エシカルを学ぶには絵本がおすすめ

また、竹地さんは、エシカルを知る方法も教えてくれました。

「絵本がおすすめです。エシカル協会代表理事 末吉里花の絵本『じゅんびはいいかい? 名もなきこざるとエシカルな冒険(山川出版社)』、エシカル協会が監修に携わった絵本『Hello Kitty ぼくとわたしのSDGs〜世界のみんなと2030年を考えよう〜(アインズ出版)』も、ぜひ手にとっていただけたらうれしいです。親子で読みながら話し合ってみてください」。

 

 

エコチルとは?

エコチルとは、「エコロジーチルドレン」の造語で、
「子どもたちに、もっと環境に関心をもってもらえる機会をつくろう」
「地域社会と学校、家庭をエコでつなぐプラットフォームとなろう」
という思いから、札幌版を2006年、東京版を2013年に創刊いたしました。

地域社会(学校、家庭、行政、NPO、企業)をエコでつなぎ、「地球を守るためにできること」を子どもたちと一緒に考えていく−それが「エコチル」です。

創刊:2006年4月
部数:76万部(北海道版25万部 東京版31万部 横浜版20万部
頻度:毎月1回(北海道版 毎月中旬、東京版・横浜版 毎月上旬)
体裁:B判タブロイド、フルカラー、8P〜24P
配布:北海道版 北海道内 公立小学校約1040校(配布率99%)
   東京版 東京23区公立小学校約747校(配布率90%)
   横浜版 横浜市内18区の約343校
   ※その他 児童会館や公共施設などにも設置
(2019年2月時点)

※エコチルは、株式会社スクルーと提携している株式会社アドバコムが発行する機関紙です。
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