分別した後、どうなるの?プラスチックのリサイクル工場を 見てきたよ!

埼玉県本庄市にあるリサイクル工場エコスファクトリーにやってきたよ。

ここでは関東近郊から集められたプラスチックのごみをリサイクルし、プラスチックの原材料に加工しているんだ。

 

ここに集められているプラスチックのごみは、90tもあるの!

しかも、たったの1日分だなんて、ビックリ!!

 

プラスチックの1つ、ポリスチレンのリサイクル工程を観察!

圧縮されたプラスチックをほぐす

 

選別する

 

加熱してとかす

 

熱々のインゴットが完成!

※インゴット・・・プラスチックを溶かして固めたもの。ポリスチレン製品の原材料となる

ポリスチレンとそれ以外に自動で選別され、ポリスチレンは〝減容機〟と呼ばれる機械で処理されるんだ。

機械で自動選別されるけど、不純物が混じっていることもあるの。

だから、最後は人の手で点検されるのよ。

 

近赤外線を利用して材質を特定

 

水に浮くかどうかでプラスチックの種類を選別

 

3種類の温度で乾燥

 

20㎜以下にくだく

 

リサイクル材料ができたよ!

ペレット
インゴット

 

こんな製品になるよ

 

プラスチックのごみから、原材料ができたわ! お店では見たことがないものばかりね。

そうさ、これが加工されてプラスチックの製品になるんだ。

つまり、プラスチックの赤ちゃんだね。

 

工場を見学することでリサイクルの意識がアップ

今回、見学させてもらったエコスファクトリーでは、24時間工場をフル稼働させ、1日に90tのプラスチックごみをリサイクルしている。

年間にすると約2万7千t。東京タワー約7本分の重さに相当するんだ。

ただ、ここに持ちこまれたすべてのごみがリサイクルできるわけではなく、リサイクルに適さないものもかなりの量になるとのこと。ごみを捨てるときは、きちんと分別し、そもそもごみを減らす習慣を身につけたいね。

工場見学はそんなリサイクルの意識を高めてくれるよ。みんなも行ってみてね。

 


エコスファクトリー
埼玉県本庄市児玉町宮内字大谷838-4
TEL.0495-72-5232
くわしくはこちら http://www.ecosfactory.jp/

エコチルとは?

エコチルとは、「エコロジーチルドレン」の造語で、
こどもたちがもっと環境に関心をもてるように身近に考えてもらえる機会をつくろう!
地域社会と学校、家庭をエコでつなぐプラットフォームとなろう!
そんな想いからスタートしました。


ゼロからスタートしたエコチルづくりでしたが、各企業、行政、学校関係者の方々のご協力を頂き、札幌版2006年4月、東京版2013年4月に第一号を無事創刊しました。
札幌市内197校の小学校と児童会館、東京都23区760校の小学校に毎月配布させていただいております。
(2017年3月現在)

エコチルでは、オールフルカラー8~20ページの紙面に環境についての特集をはじめ、各学校で取り組まれている環境教育の紹介や、地球から影響をうけるからだのはなし、ワードクイズやエコマンガ、地域のエコ活動や環境イベント情報などをふんだんに盛り込み、こどもたちが楽しく環境活動を学べるようページ構成をしています。

※エコチルは、株式会社スクルーと提携している株式会社アドバコムが発行する機関紙です。
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