【横浜版】よこはま動物園ズーラシアだより 生き物ってオモシロイ!!|今月の動物:キリン

学名: Giraffa camelopardalis
生息地:アフリカのサハラ砂漠以南
鯨偶蹄目 キリン科


キリンの主食は、オカピと同じ木の葉です。40〜50cmもある長い舌を上手に使って葉っぱを巻き取ります。

静かに迫る絶滅の危機

キリンはアフリカ大陸・サハラ砂漠以南の低木の林や、ひらけた森林地帯、サバンナなどに生息し、アカシアなどの木の葉を主食としています。長い首とあしが非常に特徴的で、大人のオスで高さが平均5.3m、メスで平均4.3mにもなります。

野生のキリンは1985年に15〜16万頭いましたが、2015年には10万頭を下回り、30年間で約40%も数が減っています。その主な原因として生息環境の悪化、肉や骨などを目的とした密猟があげられます。キリンはいろいろな動物園で見ることができるので実感がわかないかもしれませんが、悲しいことに絶滅のおそれのある動物となっています。
 

外に出る練習も始めています

キリンの赤ちゃん誕生‼

2019年7月1日にズーラシアで初めてとなるキリンの赤ちゃんが誕生しました。生まれた赤ちゃんはメスで、愛称は来園者投票によって「エミリー」に決まりました。

妊娠期間約1年3カ月という長い月日を経て生まれてきたエミリーは、誕生時すでに170cmほどありました。また生まれてから約30分で立ち上がり、その日のうちに走り回ることができました。生後2週間ほどで木の葉や乾草を食べることができるようになり、日に日に大きくなっています。キリンの子どもは背の成長が早く、最初の1年で約1mも大きくなるようです!これからのエミリーの成長を、みなさんもいっしょに見守っていてくださいね。

生まれた当日の赤ちゃん

ズーラシアニュース

今年もふれあい動物園開催!

毎年大好評の「ふれあい動物園」を今年も11月24日(日)まで開催中です。土日祝日の開催になりますので、残り6回になります。イヌや小動物とのふれあいのほか、リスザルやメンフクロウなどの展示も行われています。普段は体験できない貴重な機会ですので、ぜひズーラシアへお越しください。

 


写真提供:よこはま動物園ズーラシア

よこはま動物園ズーラシア
【指定管理者 公益財団法人横浜市緑の協会】
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TEL 045-959-1000
http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/zoorasia/

エコチルとは?

エコチルとは、「エコロジーチルドレン」の造語で、
「子どもたちに、もっと環境に関心をもってもらえる機会をつくろう」
「地域社会と学校、家庭をエコでつなぐプラットフォームとなろう」
という思いから、札幌版を2006年、東京版を2013年に創刊いたしました。

地域社会(学校、家庭、行政、NPO、企業)をエコでつなぎ、「地球を守るためにできること」を子どもたちと一緒に考えていく−それが「エコチル」です。

創刊:2006年4月
部数:76万部(北海道版25万部 東京版31万部 横浜版20万部
頻度:毎月1回(北海道版 毎月中旬、東京版・横浜版 毎月上旬)
体裁:B判タブロイド、フルカラー、8P〜24P
配布:北海道版 北海道内 公立小学校約1040校(配布率99%)
   東京版 東京23区公立小学校約747校(配布率90%)
   横浜版 横浜市内18区の約343校
   ※その他 児童会館や公共施設などにも設置
(2019年2月時点)

※エコチルは、株式会社スクルーと提携している株式会社アドバコムが発行する機関紙です。
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