【エコなひと】馬とのふれ合いや乗馬、お世話を通じて、動物に対する思いやりの心や優しさ、自分で考えて行動する力を育んでほしい|株式会社乗馬クラブクレイ 山下大祐さん

今回、お話をうかがったのは、株式会社乗馬クラブクレインの山下大祐さんです。乗馬や馬の魅力、馬のフンの再生利用についてなど、いろいろなお話をしてくれました。

今月のテーマ:馬とのふれ合いで心と体を成長させる

馬とのふれ合いや乗馬、お世話を通じて、動物に対する思いやりの心や優しさ、自分で考えて行動する力を育んでほしい

株式会社乗馬クラブクレイン スクール担当
山下 大祐さん

1999年乗馬クラブクレインに入社、初めて乗馬体験に来るお客様をレッスンするスクール担当に配属。現在、乗馬の楽しさや馬の魅力を世間に広める活動に従事する。

馬のフンを工場で発酵させて畑の肥料に

 全国35カ所にある乗馬クラブクレインでは、馬とのふれあいやお世話を通じ、優しさや思いやり、自ら考えて行動する力を育てているそうです。その中の1つ、東京都町田市の乗馬クラブクレイン東京では、毎年700名以上の小学生が乗馬デビューをしています。

「子どもたちは乗馬を楽しむだけでなく、乗る前には道具を準備し、乗った後は馬のあせをふいたり、ブラッシングをしたりなど、日々のお世話も行っています。現在、乗馬クラブクレイン東京には130頭の馬がいます。毎日すべての馬の部屋をそうじすると、たくさんのフンが出ます。そのフンは4tトラックで毎日2回のペースで工場へ運び、発酵させ、農家の畑の肥料にしています。もしかしたらみんなの食べている野菜の肥料に使われているかもしれません」と、山下さんは笑顔で話してくれました。

乗馬は体に良いことがたくさんある

また、山下さんは馬や乗馬の魅力を、こう教えてくれました。

「馬は500kg をこえる大きな体をしていますが、おとなしくて、優しい動物です。乗馬は有酸素運動で体に良いだけでなく、姿勢が良くなり、猫背解消の効果もあります。ぜひ乗馬クラブクレイン東京へ来て、馬にふれてみてください。身近にいない動物なので、良い経験になりますよ」。

エコチルとは?

エコチルとは、「エコロジーチルドレン」の造語で、
「子どもたちに、もっと環境に関心をもってもらえる機会をつくろう」
「地域社会と学校、家庭をエコでつなぐプラットフォームとなろう」
という思いから、札幌版を2006年、東京版を2013年に創刊いたしました。

地域社会(学校、家庭、行政、NPO、企業)をエコでつなぎ、「地球を守るためにできること」を子どもたちと一緒に考えていく−それが「エコチル」です。

創刊:2006年4月
部数:76万部(北海道版25万部 東京版31万部 横浜版20万部
頻度:毎月1回(北海道版 毎月中旬、東京版・横浜版 毎月上旬)
体裁:B判タブロイド、フルカラー、8P〜24P
配布:北海道版 北海道内 公立小学校約1040校(配布率99%)
   東京版 東京23区公立小学校約747校(配布率90%)
   横浜版 横浜市内18区の約343校
   ※その他 児童会館や公共施設などにも設置
(2019年2月時点)

※エコチルは、株式会社スクルーと提携している株式会社アドバコムが発行する機関紙です。
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