[開催報告]新宿区立西新宿小学校5年生のみなさんが伝統野菜“内藤かぼちゃ”を栽培

 

新宿区立西新宿小学校の5年生のみなさんが、江戸東京野菜の内藤かぼちゃを育てました。この試みは、“西新宿の伝統を広めよう”という総合的な学習の一環として行っているもので、昨年度は2020年5月ごろに苗を植えたそうです。

「最も苦労したのは人工授粉でした。雨が続いて、人工授粉をしてもなかなか結実しませんでした」と、担任の先生が話してくれました。がんばって育てた5年生のみなさんからは、「江戸時代から変わらず育てられている内藤かぼちゃを、自分たちも育てることができてうれしい」「給食のときに全校児童に内藤かぼちゃで作った“内藤かぼちゃプリン”を食べてもらい、良さが伝わった気がしてうれしかった」などの声が聞かれました。

内藤かぼちゃは伝統野菜のため、人工授粉の際に他の植物と交わることがないように工夫をし、実からとれた種を次の年に植えることで、伝統をつないでいるそうです。昨年度は地域にポスターをはり、内藤かぼちゃの種をもらってくださる方を募集したそうです。

 


新宿区立西新宿小学校・エコチル編集部

 

エコチルとは?

エコチルとは、「エコロジーチルドレン」の造語で、
「子どもたちに、もっと環境に関心をもってもらえる機会をつくろう」
「地域社会と学校、家庭をエコでつなぐプラットフォームとなろう」
という思いから、札幌版を2006年、東京版を2013年に創刊いたしました。

地域社会(学校、家庭、行政、NPO、企業)をエコでつなぎ、「地球を守るためにできること」を子どもたちと一緒に考えていく−それが「エコチル」です。

創刊:2006年4月
部数:76万部(北海道版25万部 東京版31万部 横浜版20万部
頻度:毎月1回(北海道版 毎月中旬、東京版・横浜版 毎月上旬)
体裁:B判タブロイド、フルカラー、8P〜24P
配布:北海道版 北海道内 公立小学校約1040校(配布率99%)
   東京版 東京23区公立小学校約747校(配布率90%)
   横浜版 横浜市内18区の約343校
   ※その他 児童会館や公共施設などにも設置
(2019年2月時点)

※エコチルは、株式会社スクルーと提携している株式会社アドバコムが発行する機関紙です。
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