[エコなひと]大切な荷物を安心・安全に運ぶだけでなく、環境にも配慮し、トラック運送事業者としてSDGsに貢献したい|一般社団法人東京都トラック協会 業務部 次長 前川 宣将さん

 

今回、お話をうかがったのは、一般社団法人東京都トラック協会の前川宣将さんです。CO2を減らすための取り組みや、環境問題に対する活動など、いろいろなお話をしてくれました。

今月のテーマ:CO2削減など、環境問題に率先して取り組む

大切な荷物を安心・安全に運ぶだけでなく、環境にも配慮し、トラック運送事業者としてSDGsに貢献したい

一般社団法人東京都トラック協会 業務部 次長
前川 宣将さん

1992年入社、2003年環境部に配属、トラック運送事業者の環境対策に取り組む。2020年4月の組織変更に伴い、業務部次長となり、引き続き環境改善のため、尽力している。

何十年も前から 環境活動を行う

一般社団法人東京都トラック協会は、生活になくてはならない荷物を運ぶ、緑ナンバートラックの運送会社が集まった団体です。同協会の会員であるトラック運送会社が、大切な荷物を安心・安全に運ぶため、環境に配慮したトラックを使用したり、安全な運転方法を伝えたりする活動をしています。

「昔の東京は、幹線道路や交差点など、交通量の多い場所は排気ガスが多くて空気が悪く、空もかすんでいました。東京都トラック協会では、こうした環境問題に早くから取り組んでおり、トラックを新しく買いかえたり、アイドリングストップやマフラーに黒煙を取り除く装置を取り付ける環境対策を行ったりして、今のきれいな空が見られるようになりました。これからさらに環境活動を通じSDGsに貢献したい」と、前川さんは話してくれました。

CO2を減らすために 独自の取り組みも

2006年からはCO2を減らすための独自の取り組み〝グリーン・エコプロジェクト〟も始めました。  「エコドライブ(低燃費走行)は、CO2の削減だけでなく、交通事故を減らす効果もあります。こうした取り組みを、11月25日(水)から開催されるエコプロで紹介します。ぜひ見に来てください」。

 

エコチルとは?

エコチルとは、「エコロジーチルドレン」の造語で、
「子どもたちに、もっと環境に関心をもってもらえる機会をつくろう」
「地域社会と学校、家庭をエコでつなぐプラットフォームとなろう」
という思いから、札幌版を2006年、東京版を2013年に創刊いたしました。

地域社会(学校、家庭、行政、NPO、企業)をエコでつなぎ、「地球を守るためにできること」を子どもたちと一緒に考えていく−それが「エコチル」です。

創刊:2006年4月
部数:76万部(北海道版25万部 東京版31万部 横浜版20万部
頻度:毎月1回(北海道版 毎月中旬、東京版・横浜版 毎月上旬)
体裁:B判タブロイド、フルカラー、8P〜24P
配布:北海道版 北海道内 公立小学校約1040校(配布率99%)
   東京版 東京23区公立小学校約747校(配布率90%)
   横浜版 横浜市内18区の約343校
   ※その他 児童会館や公共施設などにも設置
(2019年2月時点)

※エコチルは、株式会社スクルーと提携している株式会社アドバコムが発行する機関紙です。
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