[福岡市動物園]生き物ってオモシロイ!!|今月のどうぶつ:コツメカワウソ

 

コツメカワウソ
学名: Aonyx cinerea
生息地:東南アジア
分類:食肉目 イタチ科

カワウソ類の中で最も体が小さい

コツメカワウソの特徴

小さなつめ

じょうぶな歯

歯がとてもじょうぶで、貝や甲殻類などの固い物もかみくだくことができます。

遊ぶことが大好き

コツメカワウソは、カワウソの仲間では最も小さく、手足のつめが小さいことが名前の由来となっています。指の間には水かきがあり、水中を自由に動き回ります。野生では、魚やカニ、カエルなどを食べていますが、福岡市動物園では、ドジョウ、キビナゴ、ササミ、馬肉、ニンジンを食べています。小さな両手でササミを持って食べる姿はとてもかわいいです。

福岡市動物園では、現在オス5頭、メス2頭の計7頭のコツメカワウソを飼育しています。遊ぶことが大好きで、土を掘ったり、小石やゴルフボールをかかえて遊んだりと、好奇心旺盛です。特に好きなのは、天井からつるしたロープをくわえてぶら下がり、くるくる回る「ダイナミックトルネード」というロープ遊びです。来園者が目にする機会も多く、とても人気があります。

ダイナミックトルネード

絶滅のおそれ

近年は、生息地の環境悪化の他、ペットとして人気があるため密輸による乱獲が行われて、生息数が減少しています。絶滅のおそれがあることから、2019年には商業目的での取引が禁止されました。福岡市動物園では、カワウソの現状や生態を知ってもらうため、毎年5月の最終水曜日の「世界カワウソの日」に合わせて、飼育員によるガイドやパネル展示などを行っています。

水中を自由に泳ぎます

ふくおかニュース

ダイアナモンキー子どもの名前決定

今年4月に生まれたダイアナモンキーの子ども(メス)の名前投票を、インターネットで行いました。飼育員が考えた3つの候補から選ばれたのは、「リリ」です。この名前は父「リップス」と母「クラリ」の名前をかけ合わせて付けたものです。ぜひ「リリ」に会いに来てください。


写真提供:福岡市動物園

福岡市動物園
福岡市中央区南公園1-1
TEL.092-531-1968
https://zoo.city.fukuoka.lg.jp/

 

エコチルとは?

エコチルとは、「エコロジーチルドレン」の造語で、
「子どもたちに、もっと環境に関心をもってもらえる機会をつくろう」
「地域社会と学校、家庭をエコでつなぐプラットフォームとなろう」
という思いから、札幌版を2006年、東京版を2013年に創刊いたしました。

地域社会(学校、家庭、行政、NPO、企業)をエコでつなぎ、「地球を守るためにできること」を子どもたちと一緒に考えていく−それが「エコチル」です。

創刊:2006年4月
部数:76万部(北海道版25万部 東京版31万部 横浜版20万部
頻度:毎月1回(北海道版 毎月中旬、東京版・横浜版 毎月上旬)
体裁:B判タブロイド、フルカラー、8P〜24P
配布:北海道版 北海道内 公立小学校約1040校(配布率99%)
   東京版 東京23区公立小学校約747校(配布率90%)
   横浜版 横浜市内18区の約343校
   ※その他 児童会館や公共施設などにも設置
(2019年2月時点)

※エコチルは、株式会社スクルーと提携している株式会社アドバコムが発行する機関紙です。
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