[長野城山動物園]生き物ってオモシロイ!!|今月のどうぶつ:カリフォルニアアシカ

 

カリフォルニアアシカ
学名: Zalophus californianus
生息地:アラスカ南東部からメキシコ中央部にかけての沿岸部
分類:食肉目 アシカ科

カリフォルニアアシカのオスは成長してくると額がコブのように盛り上がってくるので、メスと見分けることができます(写真はオスのシュン)。

人間と同じほ乳類

カリフォルニアアシカは、「カリフォルニア」という名前が付いていますが、アラスカ南東部からメキシコにかけた広い地域にすむアシカです。オスは体長が2.2〜2.4m、体重はおよそ350kg 、メスは体長が1.8〜2m、体重はおよそ100kg です。

アシカは鰭脚類と呼ばれ、鰭脚とは「ヒレの脚がある」という意味です。アシカと聞くと海にすんでいるイメージが強いですが、実は私たち人間と同じほ乳類です。

アシカの歯は何色だと思いますか?実は黒色なのです。黒いと虫歯なのかと思うかもしれませんが、健康な歯です。アシカの口の中には黒い色素を出す細菌が生息しているので、歯が黒くなるといわれています。

その影響で唾液や舌も黒くなります。なぜアシカの口の中にその細菌が生息しているかは、まだくわしく解明されていません。

真っ黒い歯が特徴

繁殖に向けて

城山動物園には、オスのシュンとメスのドレミがいます。ドレミは今年で3才になります。今では来たときの2倍まで体重が増え、体も少しずつ大きくなってきました。

健康管理の一環としてさまざまなトレーニングを行っています。アシカはとても頭の良い動物で、ドレミはバイバイが得意です。将来的には、かわいい赤ちゃんが生まれて欲しいと願っています。

ドレミはバイバイが得意

城山ニュース

城山動物園は、今年の8月20日で開園60周年をむかえます。この春、60周年を盛り上げてくれるモルモットを人気投票で決め、「オチョメ」が「盛り上げ部長」に見事任命されました。8月20日を中心に、今年1年さまざまなイベントに登場予定です。みなさんもいっしょに城山動物園を盛り上げてくださいね。

 


写真提供:城山動物園

長野城山動物園
〒380-0802 長野市上松2-1-19
TEL.026-233-0586
https://www.johyama.com/

エコチルとは?

エコチルとは、「エコロジーチルドレン」の造語で、
「子どもたちに、もっと環境に関心をもってもらえる機会をつくろう」
「地域社会と学校、家庭をエコでつなぐプラットフォームとなろう」
という思いから、札幌版を2006年、東京版を2013年に創刊いたしました。

地域社会(学校、家庭、行政、NPO、企業)をエコでつなぎ、「地球を守るためにできること」を子どもたちと一緒に考えていく−それが「エコチル」です。

創刊:2006年4月
部数:76万部(北海道版25万部 東京版31万部 横浜版20万部
頻度:毎月1回(北海道版 毎月中旬、東京版・横浜版 毎月上旬)
体裁:B判タブロイド、フルカラー、8P〜24P
配布:北海道版 北海道内 公立小学校約1040校(配布率99%)
   東京版 東京23区公立小学校約747校(配布率90%)
   横浜版 横浜市内18区の約343校
   ※その他 児童会館や公共施設などにも設置
(2019年2月時点)

※エコチルは、株式会社スクルーと提携している株式会社アドバコムが発行する機関紙です。
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