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[エコなひと]都心から近い伊豆大島は、地球レベルの自然のすごさが体験できる場所。そんな伊豆大島をみんなに紹介したい。|プロ・ナチュラリスト 佐々木 洋さん

今回、お話をうかがったのは、プロ・ナチュラリストの佐々木洋さんです。長年、自然を観察し続けてきた佐々木さんだからこそ分かる、自然の魅力について、お話をしてくれました。

今月のテーマ:伊豆大島の自然が教えてくれる地球のすばらしさ

都心から近い伊豆大島は、地球レベルの自然のすごさが体験できる場所。そんな伊豆大島をみんなに紹介したい。

プロ・ナチュラリスト
佐々木 洋さん

30年以上にわたり環境教育・自然解説活動を展開。日本では数少ないプロ・ナチュラリスト(自然解説者)として、幅広く活躍。NHKの「ダーウィンが来た」への出演やドラマやTV番組での昆虫監修も行っている。日本自然科学写真協会会員、日本自然環境専門学校講師。

注目している場所は東京都の伊豆大島

プロ・ナチュラリストの佐々木洋さんは、30年以上に渡って自然のすばらしさを伝える仕事をしています。そんな佐々木さんが、最近注目しているのが、伊豆大島だそうです。

「都心から高速船に乗ってわずか1時間45分ほどで着くこの島は、地球レベルの自然のすごさを体験できる場所です。例えば、島のシンボル、三原山の東側の〝裏砂漠”は、黒い火山岩におおわれた日本でたった1つの砂漠です。星空の下、そこに立っていると、なんだか別の星に来た気持ちになります。もう1つは、いろいろな生き物と出会えることです。オオシマイタチ、キクガシラコウモリなど、けっこう見ることができるのです」と、佐々木さんは伊豆大島の魅力を話してくれました。

伊豆大島は私たちの自然の大先生

しかし、伊豆大島の自然について、心配なこともあるそうです。

「今、島では大きな異変が起きています。見られる生き物の半分くらいが外来種で、それらが島の農産物に大きな被害をあたえていたりするのです。伊豆大島は地球の自然のすばらしさを教えるとともに、地球のかかえている問題を考えさせてくれるのです」。

ささき隊長といっしょに伊豆大島をめぐる1泊2日のツアーを募集中です。「伊豆大島ギフテ」で検索してみてください。

 

エコチルとは?

エコチルとは、「エコロジーチルドレン」の造語で、
「子どもたちに、もっと環境に関心をもってもらえる機会をつくろう」
「地域社会と学校、家庭をエコでつなぐプラットフォームとなろう」
という思いから、札幌版を2006年、東京版を2013年に創刊いたしました。

地域社会(学校、家庭、行政、NPO、企業)をエコでつなぎ、「地球を守るためにできること」を子どもたちと一緒に考えていく−それが「エコチル」です。

創刊:2006年4月
部数:76万部(北海道版25万部 東京版31万部 横浜版20万部
頻度:毎月1回(北海道版 毎月中旬、東京版・横浜版 毎月上旬)
体裁:B判タブロイド、フルカラー、8P〜24P
配布:北海道版 北海道内 公立小学校約1040校(配布率99%)
   東京版 東京23区公立小学校約747校(配布率90%)
   横浜版 横浜市内18区の約343校
   ※その他 児童会館や公共施設などにも設置
(2019年2月時点)

※エコチルは、株式会社スクルーと提携している株式会社アドバコムが発行する機関紙です。
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