葛西臨海水族園だより 生き物ってオモシロイ!!【今月のどうぶつ】ミナミイワトビペンギン

学名:  Eudyptes chrysocome
生息地:南極海周辺の島など
ペンギン目 ペンギン科


水族園で見られるペンギンのなかま

フンボルトペンギン
フェアリーペンギン
オウサマペンギン(冬のみ)

 

ペンギン界のオシャレリーダー!?

あざやかな赤い色の目にオレンジ色のくちばし。頭には黄色の長い羽が生えたミナミイワトビペンギン。岩の上をピョンピョンと飛び跳ねるように移動することから、英語では〝ロックホッパー〟と呼ばれています。

岩の上を飛び跳ねて移動する

このペンギンは、南極海の周辺にある寒い気候の島などで暮らしているため、暑いのは苦手です。水族園では、暑い時期は展示場ではなく、冷房が効いた飼育室で過ごすため、会えるのは秋から春の間です。また、夏の間に子育てが行われると、秋には展示場で子ども(幼鳥)のミナミイワトビペンギンを観察できます。子どもは頭に生える黄色い羽がとても短いので、大人(成鳥)と見分けることができます。展示場で子どもを見つけたら、大人と見比べてみてください。

 

耳をすまして聞いてみて

展示場で耳をすますと、「ボォー」「クァクァ」など、ペンギンたちの鳴き声が聞こえてきます。そのなかで「ギャー」とビックリするような声が、ミナミイワトビペンギンです。長かったり、短かったりと鳴き方はいろいろ。じつは、威嚇や求愛など意味があります。よく聞いて、行動を観察すると、どんな意味なのか分かるかもしれません。

幼鳥は頭に生える黄色い羽が短い

 

かさいニュース

開園記念イベント“All About MAGURO”を開催!

10月10日(水)は葛西臨海水族園の開園記念日、そして「マグロの日」でもあります。水族園では、マグロをテーマにした開園記念日イベント「All About MAGURO」を、10月6日(土)〜10月8日(月・祝)の3日間行います。今年初めて実施する〝体験! マグロラボ〟など、多くのプログラムを用意しています。

 


写真提供:公益財団法人東京動物園協会

東京都葛西臨海水族園
東京都江戸川区臨海町6-2-3
TEL.03-3869-5152
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/kasai/

エコチルとは?

エコチルとは、「エコロジーチルドレン」の造語で、
「子どもたちに、もっと環境に関心をもってもらえる機会をつくろう」
「地域社会と学校、家庭をエコでつなぐプラットフォームとなろう」
という思いから、札幌版を2006年、東京版を2013年に創刊いたしました。

地域社会(学校、家庭、行政、NPO、企業)をエコでつなぎ、「地球を守るためにできること」を子どもたちと一緒に考えていく−それが「エコチル」です。

創刊:2006年4月
部数:76万部(北海道版25万部 東京版31万部 横浜版20万部
頻度:毎月1回(北海道版 毎月中旬、東京版・横浜版 毎月上旬)
体裁:B判タブロイド、フルカラー、8P〜24P
配布:北海道版 北海道内 公立小学校約1040校(配布率99%)
   東京版 東京23区公立小学校約747校(配布率90%)
   横浜版 横浜市内18区の約343校
   ※その他 児童会館や公共施設などにも設置
(2019年2月時点)

※エコチルは、株式会社スクルーと提携している株式会社アドバコムが発行する機関紙です。
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