空気がすんだ 冬こそ!電気を消して冬の星空を観察しよう

冬は明るい一等星が多く、空気もすみきっているから、1年のうちで星空が一番きれいに見える季節なんだ。外はちょっと寒いかもしれないけれど、家のあかりを消し、空を見上げて見よう。星の広がりはどこまで確認できるかな?

その星空の模様を観察して記録に残してみよう。

 

“冬の星空観察”詳細

肉眼による観察

観察期間 1月27日(日)〜2月5日(火)
               ※この期間に各自で1日以上観察

観察時間 日没後1時間半以降  観察方法 肉眼による観察

観察内容

★天の川の観察

①1月の星図を参考に、天の川付近にあるペルセウス座、ふたご座・ぎょしゃ座、いっかくじゅう座(冬の大三角のあたり)を観察するよ。

②天の川観察シートを見ながら、肉眼(メガネをかけた方はそのまま)で、それぞれの星座付近の天の川が見えるかどうか観察してみよう!

★GLOBE AT NIGHTへの参加によるオリオン座周辺の星の観察

国際ダークスカイ協会(IDA)が2006年から行なっている、夜空の明るさ世界同時観察キャンペーン“GLOBE AT NIGHT”に参加し、星空の観察をするよ。夜空を見上げ、その見え方が観察シートにある8つの星図のどれに一番近いかを観察。その観察結果を、IDAのウェブサイト(http://idatokyo.org/gan/)に報告すれば、世界中にデータが共有され、世界のどこで星座がはっきり見えるか、明らかになるんだ。

参加方法 事前の参加申し込みの必要なし

「天の川観察シート」「GLOBE AT NIGHT観察シート」は、下記のサイトからダウンロードしてね。
http://www.env.go.jp/press/106271.html

 

デジタルカメラによる夜空の明るさ調査

観察期間 1月26日(土)〜2月8日(金)

観察時間 日没後1時間半〜3時間半まで

データ報告期間 1月26日(土)〜2月15日(金)

観察方法 ①使用できるカメラとレンズを用意
              ②カメラを設定
              ③夜空を撮影
              ④撮影データを確認
              ⑤撮影したデータを下記サイトに送る

データ報告サイト https://hoshizora-kansatsu.astroarts.co.jp

くわしい方法は、下記サイトの「夜空の明るさを測ってみよう」を参考にしてね。
https://www.env.go.jp/air/life/hoshizorakansatsu/index.html

参加方法 事前の参加申し込みの必要なし

今後、継続観察に参加できる団体・個人の方を募集中。希望する場合は、環境省までぜひ登録をお願いします。

●「天の川」の観察
①ペルセウス座付近 ②ふたご座・ぎょしゃ座付近 ③いっかくじゅう座付近(冬の大三角のあたり)
※暗い環境に時間をかけて目を慣らすと、かすかな星が見えてきて観察しやすくなるよ。

 

星空を観察するなら、光害についても考えてみよう!

光害とは、強すぎる光や、不要な光によって起こる影響のことをいうんだ。

例えば、光が上方向にもれてしまうと、夜空の明るさが増して星が見えにくくなってしまう。また、強すぎる光は、植物の発育や野生生物の行動に影響を与えることも。人や町、地球のために、自分の周りの光に気を配りたいね。

 


〈お問い合わせ先〉
環境省 TEL 03-3581-3351(代表)
http://www.env.go.jp/index.html

エコチルとは?

エコチルとは、「エコロジーチルドレン」の造語で、
「子どもたちに、もっと環境に関心をもってもらえる機会をつくろう」
「地域社会と学校、家庭をエコでつなぐプラットフォームとなろう」
という思いから、札幌版を2006年、東京版を2013年に創刊いたしました。

地域社会(学校、家庭、行政、NPO、企業)をエコでつなぎ、「地球を守るためにできること」を子どもたちと一緒に考えていく−それが「エコチル」です。

創刊:2006年4月
部数:76万部(北海道版25万部 東京版31万部 横浜版20万部
頻度:毎月1回(北海道版 毎月中旬、東京版・横浜版 毎月上旬)
体裁:B判タブロイド、フルカラー、8P〜24P
配布:北海道版 北海道内 公立小学校約1040校(配布率99%)
   東京版 東京23区公立小学校約747校(配布率90%)
   横浜版 横浜市内18区の約343校
   ※その他 児童会館や公共施設などにも設置
(2019年2月時点)

※エコチルは、株式会社スクルーと提携している株式会社アドバコムが発行する機関紙です。
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