【エコなひと】受け身な動物である馬のお世話を通して、優しさと思いやりを育み、馬のエサとなる緑の大切さを伝えていく|東武乗馬クラブ&クレイン 田中 智子さん

今月のテーマ:馬とふれ合い行動する大切さを学ぶ

今回、お話をうかがったのは東武乗馬クラブ&クレインの田中智子さんです。馬に乗るだけでなく、馬のお世話を通じ、動物に対して優しさや思いやりを持ち、自ら行動することの大切さを伝えています。

 

受け身な動物である馬のお世話を通して、
優しさと思いやりを育み、
馬のエサとなる緑の大切さを伝えていく

東武乗馬クラブ&クレイン 営業部 
田中 智子さん
2007年東武乗馬クラブ&クレイン入社、初めての方をレッスンするスクール担当に配属。
現在、乗馬を世間に広める営業部の担当などに従事する。

 

馬と向き合い優しさや行動力を養う

乗馬クラブクレインでは、2500頭の馬を保有。東武事業所では年間800名の小学生が乗馬デビューをしています。乗馬は馬に乗って終わりではありません。自分たちが乗る馬のお世話をすることも、大切な仕事の1つです。

「子どもたちに自分で行動することの大切さを伝えながら、その後押しができる取組みを進めています。馬は大きい動物なので、最初は怖がる子もいますが、おとなしい動物だと分かると、自主的にバケツに水をくんで馬に飲ませてあげようと行動し始めます。動物に対しての優しさや思いやりを持ち、自らが行動できる意識を広げられるきっかけを作ってあげたい」と、田中さんは話します。

 

あらゆる者のために緑を守っていこう!

また、緑を守る活動にも積極的に関わっています。 

「公益財団法人緑の地球防衛基金の森林破壊、砂漠化の進行を少しでも食い止める活動に賛同し、体験乗馬に参加された方のレッスン代をこの基金に寄付。苗木をプレゼントすることで植林に意欲的に取り組んでいます。

緑は二酸化炭素を酸素に変え、周囲の温度を下げるなど、人や地球、馬にとっても大切な働きをしています。いっしょに緑の力で地球を守っていきましょう!」

エコチルとは?

エコチルとは、「エコロジーチルドレン」の造語で、
「子どもたちに、もっと環境に関心をもってもらえる機会をつくろう」
「地域社会と学校、家庭をエコでつなぐプラットフォームとなろう」
という思いから、札幌版を2006年、東京版を2013年に創刊いたしました。

地域社会(学校、家庭、行政、NPO、企業)をエコでつなぎ、「地球を守るためにできること」を子どもたちと一緒に考えていく−それが「エコチル」です。

創刊:2006年4月
部数:76万部(北海道版25万部 東京版31万部 横浜版20万部
頻度:毎月1回(北海道版 毎月中旬、東京版・横浜版 毎月上旬)
体裁:B判タブロイド、フルカラー、8P〜24P
配布:北海道版 北海道内 公立小学校約1040校(配布率99%)
   東京版 東京23区公立小学校約747校(配布率90%)
   横浜版 横浜市内18区の約343校
   ※その他 児童会館や公共施設などにも設置
(2019年2月時点)

※エコチルは、株式会社スクルーと提携している株式会社アドバコムが発行する機関紙です。
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