【野毛山動物園だより】生き物ってオモシロイ!!|今月のどうぶつ:オシドリ

 

学名: Aix galericulata

生息地:日本、中国東北部、ロシア沿海地方、樺太

カモ目カモ科

 

〜野毛山動物園で見られるカモの仲間〜

オス

キンクロハジロ

オスは頭の冠羽が長く、脇と腹が白い。メスは冠羽が短く、全身が黒褐色。〜野毛山動物園で見られるカモの仲間〜

繁殖期前のオス

ツクシガモ

オス・メス見分けがつきにくい。繁殖期のオスはくちばしが赤くなり、コブができる。

オスは超ハデ メスはシック

オシドリという鳥を知っていますか?オスはカラフルでとてもきれいな鳥です。一方、メスはグレーで目の周りに白い模様があるだけの、とてもシックながらをしています。なぜ、オスがそんなに目立つ姿をしているかといえば、メスにモテるためです。きれいな羽をさらに逆立て、メスのそばでダンスをして、盛んにアピールします。こんな風にオスとメスの模様が大きくちがう鳥は、オスが天敵にも見つかりやすいので、メスだけが卵をだいたりヒナを育てたりする場合が多いです。ただし、繁殖シーズンが終わった夏から秋にかけては、オスもきれいな羽からメスと同じような模様になります。

手前がオス、奥がメス

巣もいろいろ

鳥の巣というと、木の枝をたくさん集めたおわん型の物をイメージする人も多いかもしれません。でも、オシドリは森などで大きな木の「洞」の中に巣を作ります。洞というのは、木の幹に自然に開いた穴のことで、フクロウなども洞に巣を作ります。

オシドリのメスは、巣の中に卵を10個ぐらい産んで約30日間だいて、ヒナをかえします。

動物園では、洞の代わりに巣箱を付けています。オシドリといっしょに飼育されているクロツラヘラサギの巣とは、だいぶちがうのでぜひ比べてみてくださいね。 

のげやまニュース

誕生日のお祝い動画を公開します

2月11日(木・祝)はインドライオン「ラージャー」の13才の誕生日。誕生日のご報告として事前に撮影した「お肉のプレゼントと飼育員の特別ガイド」の動画を配信します。毎年多くのみなさまに集まっていただいていましたが、今年はおうちでゆっくりご覧いただけます。2月11日(木・祝)をお楽しみに!

 


野毛山動物園
【指定管理者 公益財団法人横浜市緑の協会】
〒220-0032
横浜市西区老松町63-10 
TEL 045-231-1307
http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/nogeyama/

写真提供:野毛山動物園

 

エコチルとは?

エコチルとは、「エコロジーチルドレン」の造語で、
「子どもたちに、もっと環境に関心をもってもらえる機会をつくろう」
「地域社会と学校、家庭をエコでつなぐプラットフォームとなろう」
という思いから、札幌版を2006年、東京版を2013年に創刊いたしました。

地域社会(学校、家庭、行政、NPO、企業)をエコでつなぎ、「地球を守るためにできること」を子どもたちと一緒に考えていく−それが「エコチル」です。

創刊:2006年4月
部数:76万部(北海道版25万部 東京版31万部 横浜版20万部
頻度:毎月1回(北海道版 毎月中旬、東京版・横浜版 毎月上旬)
体裁:B判タブロイド、フルカラー、8P〜24P
配布:北海道版 北海道内 公立小学校約1040校(配布率99%)
   東京版 東京23区公立小学校約747校(配布率90%)
   横浜版 横浜市内18区の約343校
   ※その他 児童会館や公共施設などにも設置
(2019年2月時点)

※エコチルは、株式会社スクルーと提携している株式会社アドバコムが発行する機関紙です。
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